カルティエが音楽と映像のコラボレーション『Painted Love』を公開!
cartier_paintedlove_6.jpgCartier(カルティエ)は11月25日(金)、『Painted Love』のお披露目を行いました。お披露目とともにAIRが来日し、さらには国内外の ミュージシャン約20組が、愛は全ての原動力となる…その力を信じて「LOVE」のコンセプトのもとに集いました。

このビデオクリップ『Painted Love』は、カルティエウェブサイトおよびYouTubeにて公開されています。

(写真は、11月25日に開催されたイベント会場)

cartier_paintedlove_1.jpg2007年から続く、アーティストとのインターナショナルな
プロジェクトの一環が『Painted Love』(2011)です。


『Painted Love』(2011)は、”How far would you go for LOVE? あなたは愛のためにどこまでいけますか?”をテーマに、フランスのデュオユニット AIR と米ニューヨークの映像制作グループWaverly Filmsが創り出す音楽と映像のコラボレーションです。
 
2007年にはじまった、「LOVE」をテーマに繰り広げられるカルティエとアーティストたちとのコラボレーション。2011年、カルティエがAIRとWaverly Filmsに創作を託し、音楽と映像が融合するビデオクリップ『Painted Love』が誕生しました。ギリシャ神話に登場するピュグマリオンとガラテアの物語を彷彿とさせる作品が、“How far would you go for LOVE? ”の問いかけにこたえます。


 
cartier_paintedlove_5.jpg11月25日に開催されたイベント会場の様子。
 

■世界的に活躍する2組のクリエイターが描き出す「LOVE」の世界

インターネットのプリズムをとおして、音楽と映像が融合するプロジェクトから生まれた『Painted Love』。カルティエの全デジタルメディアで流れるこの作品は、フランス的個性を世界に発信するパイオニア AIR によるサウンドと、ニューヨークを拠点とする映像制作グループWaverly Filmsによるムービーが融合するオリジナルクリップです。

愛(Amour)、想像(Imagination)、夢(Rêve)の頭文字からなるAIRは、そのオリジナルアルバムだけでなく、ソフィア・コッポラの映画のサウンドトラックでも国際的に知られます。彼らが今回、Waverly Filmsが制作した映像に合わせてオリジナル曲を創作しました。

Waverly Filmsはインディカルチャーの旗手として、LCDサウンドシステム(LCD Soundsystem)、ザ・ラプチャー(The Rapture)、チディー・バン(Chiddy Bang)、デス・キャブ・フォー・キューティー(Deathcab for Cutie)、TV オン・ザ・レディオ(TV on the Radio)など、幾多のアーティストたちのミュージックビデオで名を馳せてきました。



cartier_paintedlove_10.jpgフランスのデュオユニット AIR(エール)のNicolas Godin(ニコラ・ゴダン)と
KitsunéのGildas(ジルダ)。

 

 
■「愛- 融合」をテーマに描かれた、画家とミューズのラブストーリー

ニューヨーク、マンハッタンのダウンタウンにある屋根裏部屋のアトリエの若き画家と、彼のミューズとのラブストーリーが展開されます。

この若き画家は、彼のミューズ(女神)への思いに苦悩しています。彼の作品、そして心の中には、この魅惑的なミューズの姿が常に住み着いていて、彼が描く絵画は、成就することのない愛への渇望に溢れています。しかしある日、そのすべてを変える融合が起こるのです。愛するミューズへの情熱とともに、彼は自身の作品の中へと飛び込んでゆきます…… 。

アーティストとミューズの起こり得ない出会いを主題とした、ギリシャ神話のピュグマリオンとガラテアの物語の現代版『Painted Love』。作品の中では、ニューヨークの夜の街を彷徨う若き画家の姿が描かれており、自らの作品にしか理想とするミューズが存在しないことを知る彼は、もはや後戻りできないほどの情熱に突き動かされます。

映像制作に加わった映像制作者グループ、Waverlyのベン・ディキンソンは、次のように語っています。
「ミューズとは、どこか神のような存在です。画家の目から見た彼女は、完成の一歩手前の絶対的な愛の対象なのです。画家のミューズへの崇拝は、もはや現実と折り合えなくなる次元に達します。彼女を通してしか世界を見ることができなくなった画家にとって、唯一の望みは彼女と一体となることなのです。」

「ミューズという概念は、私たちにとっても実に重要です。一種の原動力と言っても良いでしょう。これまで発表してきた全てのアルバムで、私たちはモチベーションの源としてのラブストーリーを必要としてきました。作品を生み出すということは、愛されたいと願う強い欲求にも似ているのです。」(AIR)

ビスで手首に愛を固く閉じ込め、そのビスをアイコンに愛の融合と強い絆を象徴する「LOVE」。 「LOVE」にインスピレーションを得て制作された『Painted Love』は、愛と情熱が芸術を生み出す原動力となり、理想を追い求
める力となり、その衝動が不可能を可能にさえすることを示唆するかのようです。



cartier_paintedlove_11.jpg フランスの鬼才と評されるミュージシャン、 Sebastien Tellier(セバスチャン・テリエ)。


 
■2007年から続く、アーティストとのインターナショナルなプロジェクト

今回制作された『Painted Love』は、2007年から始まったアーティストとのコラボレーションの一環として実現しました。

カルティエはこれまでに、著名なアーティストにさまざまな作品制作を依頼してきました。2007年に短編映画12本からなるシリーズを制作したオリビエ・ダアンや、同じく2007年に制作された「Lonely Hearts」 のカミーユ・アンロ(2010年マルセル・デュシャン賞受賞)、そして独創的なコンセプトから後の2009年にカルト的コンピレーションアルバムを生むことになった、マリオン・コティヤール、ルー・リード、フェニックス、坂本龍一他、才気溢れる数々のアーティストたちの創造性が、カルティエの「LOVE」の世界を彩ってきました。

”How far would you go for LOVE?” のテーマを自由に解釈したこれらの作品は、カルティエの伝説的な「LOVE」ブレスレットからインスピレーションを得て、情熱的な愛の行方を表現しています。

「カルティエにはフランスの文化が色濃く反映されており、私たちにとって非常に親しみのあるメゾンです。今回作曲した前衛的な作品は、カルティエの様々なクリエイターとの関わりやカルティエ現代美術財団の現代アートへの取り組みに触発されたものです。カルティエとアーティストによる創作活動の間には純粋な長い歴史がありますが、私たちにとっても、今回のコラボレーションはまたと無い実験的な音楽を試みる素晴らしい機会でした」(ジャン=ブノワ・ダンケル/AIR)


カルティエの「LOVE」の世界に引き込まれるかのようなビデオクリップ、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


 【問】カルティエ カスタマー サービスセンター tel: 0120-301-757
  URL: http://www.cartier.jp/





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