今年のクリスマスは終わってしまったが、この時期になると2003年の映画『ラブ・アクチュアリー』を見直す人も少なくないのではないだろうか。

現代のクリスマス映画として人気の高いこの作品だが、公開からもう8年が過ぎている。キュートなカップルを演じた2人の子供たちもすっかり成長し、現在の姿がこちらで紹介されている。

特に女の子(役名はジョアンナ)を演じたオリヴィア・オルソンは、一瞬「誰だっけ?」と思うかもしれない。19歳のオリヴィアは今も女優活動を続けている。一方、そんなジョアンナに最後の最後で想いを伝えたサム役のトーマス・サングスターも21歳になった。彼もまた、『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』(2005年)や『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(2009年)といった映画に出演している。

サムがジョアンナのもとへと走る感動のシーン
Sam Runs After Joanna
Love Actually - MOVIECLIPS.com
オリヴィアやトーマスのほかにも、イギリスを代表する豪華キャストが勢ぞろいだった『ラブ・アクチュアリー』。リチャード・カーティス監督は当時のことをこう振り返っている。

「この映画で気に入っているのは、多くの出演者がもっと有名になったことだよ。この映画が完成したとき、キャストの半分はまだ無名だった。だが今では、マーティン・フリーマン(映画のラブシーンで俳優の替え玉を務めるジョン役)やキーラ・ナイトレイ、(キーラ演じるジュリエットの夫ピーター役の)キウェテル・イジョフォーなど、すっかり有名じゃないか。アンドリュー・リンカーン(ジュリエットに思いを寄せるピーターの友人マーク)も、アメリカのドラマ『ウォーキング・デッド』で主役を務めている。こうなるとは思っていなかったけどね」