「2011年に金正日が死亡」米経済誌の予言が的中

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北朝鮮の最高指導者である金正日(キム・ジョンイル)総書記の死亡を、米経済誌「フォーブス」が予言し、見事的中させたとして韓国で話題を集めている。

フォーブス(電子版)は2010年9月9日、「未来から来たニュース(News From The Future)」というタイトルの特集記事を掲載し、政治部門の主要ニュースとして「金正日死亡」を挙げた。

記事は、「金正日総書記は70歳で死亡。3男の正恩(ジョンウン)は29歳で権力を継承し、米国との交易を図る」と予測した。金総書記の年齢は1941年と1942年生まれで意見が別れているため、実際の年齢は69歳または70歳という。

19日、北朝鮮メディアの報道により金総書記の死亡が明らかになったことから、フォーブスの予測は見事的中することとなった。

フォーブスは未来ニュースについて、「厳格な基準で、近い未来を予測する実験を行った」とし、「実際のデーターや予測、真実を使い、その間を埋めるために“科学的想像力”を取り入れた」と説明。2020年まで予測可能なニュースを、2011年から年度別に紹介している。

「金正日死亡」のほかにも、「パン・ギムン国連事務局長は70億人目に誕生したマラッカ・フセインという子どもを祝うため、エジプトのカイロにある病院を訪問する」「アップル社は2012年に、パソコン市場の独占禁止で米国の調査を受ける」なども予想した。

参照:米フォーブス1年前に金正日死亡を予測し当てた - マイデイリー
参照:米経済専門誌フォーブス、「金正日死亡」予見 - 日刊スポーツ

(文:林由美)

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