9日、米ニュースサイトは中国で働いた経験のある筆者が感じたバスケットボールを通じての米国と中国の文化の違いを報じた。資料写真。

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2011年12月9日、米ニュースサイト、ハフィントン・ポストは「中国のバスケットボールコートにおける文化的ショック」と題した記事を掲載し、中国で働いた経験のある筆者が感じたバスケットボールを通じての米国と中国の文化の違いを報じた。14日付で環球時報が伝えた。以下はその内容。

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筆者は07年に中国を訪れ、中国のあるメディアで働きながら、会社のバスケチームに入り、週末には付近の大学構内でバスケットボールを楽しんだ。間もなく、米国と中国のバスケットボールの違いを意識するようになった。中国では、ジーンズを履いてゲームに参加したり、休憩中に気分転換と称して喫煙する選手が目立った。また、コート内ではディフェンスをすることがほとんどなく、トラベリングなども認められているようだった。

そのため最初のころは、中国のバスケットボールは、ラグビーとプロレスを混ぜて、さらにそれ以外の未知のゲームを足したような寄せ集めのスポーツだと感じていた。

また、ゲームを観戦する際のムードもまったく違っていた。北京で公式試合を見た際、隣にいた観客は入場チケットを会社から無料配布されたと話していた。会場付近で売っている飲食物も食べたいようなものがほとんどないため、会場へこっそりと持ち込んだビールだけが唯一の楽しみだった。

米国とこれほど大きな違いがある中、最も印象に残っているのは、春節(旧正月)の時に雲南省の小さな村へ行った時にやったゲームだ。雪を頂いた雄大な山々に囲まれながらゲームをする我々を、村人が総出でビールを飲みながら観戦していた。その感覚は、なんとも言えず素晴らしかった。(翻訳・編集/HA)