ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのデコボコ・コンビで世界中を夢中にさせた『メン・イン・ブラック』。シリーズ最新作となる『メン・イン・ブラック3』の予告編がこのほど公開され、ストーリーも明らかになった。

予告編を見るかぎり、『メン・イン・ブラック3』は、タイムトラベルものになるようだ。物語は1990年代から始まるのだが、そこで謎の死を遂げたトミー扮するエージェントKの隠された過去を解き明かすため、ウィル・スミス演じるエージェントJが、1969年にタイムトラベルをする。

タイムトラベルものの映画の見せ場といえば、時空を超える際の「へんてこな方法」といえるだろう。例えば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では、乗用車を改造したデロリアンを時速88マイル(時速約140km/h)で運転することにより、タイムトラベルが成功する。このように「タイムマシン」の代わりとなるファンキーな乗り物やイベントが、SF映画の腕の見せ所でもある。そこで『メン・イン・ブラック3』の「タイムマシン」が何かというと、なんと超高層ビルから飛び降りることでエージェントJが時空を超える。『インデペンデンス・デイ』『アイ,ロボット』『ハンコック』『アイ・アム・レジェンド』など、SF映画の主演を数多くこなしているウィル・スミスも、予告編では「マジで飛び降りるの!?」と弱気な発言をしている。

幾度となく製作が遅れた『メン・イン・ブラック3』だが、ようやく2012年の5月25日に日米同時公開されることとなった。ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの他には、若かりしエージェントKをジョシュ・ブローリンが演じることも話題となっている。

『メン・イン・ブラック3』予告編