“iPhoneバカ”が選んだビジネスで役立つアプリ5つ

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 仕事の効率を劇的にアップさせるアプリから、とんでもなくナンセンスだがちょっと笑えるアプリまで、世にはたくさんのiPhoneのアプリが配信されている。そうなると、どのアプリを選んでいいのか分からなるだろう。

 古今東西1800以上のあらゆるアプリを試しているビジネス書作家の美崎栄一郎さんは、“iPhoneバカ”を自認するほどのiPhoneユーザー。朝は枕元の6種類のiPhoneアラームで目覚め、布団に入ったままツイッターとメールをチェック。布団を出たらMacとiPhoneを同期し、出勤時には電車に乗り遅れないようアプリでタイムマネジメント。さらにiPhoneで雑誌を読み、会社の打ち合わせ中に分からない用語が出てくるとアプリで検索…と寝る瞬間までiPhoneと一緒だ。

 そんな美崎さんのiPhoneを使う際のコンセプトは「面倒な作業をせずに、仕事を楽に処理してしまおう」というもの。
 美崎さんが執筆した『iPhoneバカ 1800アプリためした男のすごい活用術』(アスコム/刊)には、美崎さんが実際に使ったもののなかから厳選された80種類のアプリが紹介されているが、今回は美崎さんに「ビジネスで役立つ」というテーマで、オススメのアプリを5つあげてもらった。

1)「CalenGoo」(Dominique Andr Gunia)
 カレンダーアプリ。パソコンと同期できるため、パソコンでもスケジュール管理をしているユーザーにとっては嬉しいアプリ。美崎さんが「iPhoneでグーグルカレンダーを使うには最も便利。予定の拡大も予定のコピーも自由自在です」と語るように、予定のコピーとペーストができるため、予定の移動が容易なのです。

2)「年号電卓」(Terushige Tsuzuki)
 年号・西暦・年齢計算アプリ。分かりにくい和暦と西暦の変換。昭和50年って西暦何年だっけ…なんて一瞬考え込んでしまうこともあるはず。そんなタイムロスを解消してくれるアプリだ。「年齢の計算や西暦と和暦の変換、書類仕事のときに面倒ですが、専用電卓なら楽ちんです」と美崎さん。

3)「Momento」(d3i Ltd)
 日記アプリなのだが、twitterやfacebook、Flickr、Last.fmなどのソーシャルサービスとの連携が可能。ソーシャルサービスの確認や投稿はこの「Momento」さえあれば事足りことになる便利なアプリだ。美崎さんは「ツイッターやフェイスブックのつぶやきを日記風に表示してくれる。昔を思い出すときに」とコメントする。

4)「koredoko」(Norio Kawabata)
 たくさんの写真の中には「どこで撮影したんだっけ…」と忘れてしまうものもあるはず。このアプリは、写真を撮影した場所を地図上に表示するアプリ。以前行ってオフィスにもう一度行かなくてはいけないのに場所が分からないといったとき、写真1枚あれば、分かってしまうのだ。美崎さん「撮った写真の位置を地図上で表示してくれるアプリ。GPSの位置情報チェックに便利です」

5)「Lyrica」(FAN Communications, Inc)
 ビジネスの間の気分転換に音楽は欠かせない。その中で気になった曲の歌詞を知りたくなったとき、すぐに探せないものだろうか? そんなときに役立つのが「Lyrica」。美崎さんは「今聞いている曲の歌詞をインターネットで探して、自動的に表示。カラオケの練習に」とコメント。年末のこの時期にピッタリだ。

 これまで手間をかけていた作業がこれらのアプリによって改善され、仕事の効率アップにつながるというわけだ。

 本書には厳選された80種類のアプリ紹介のほかにもiPhone使いこなし術や、ツイッター活用術、震災や緊急時の使い方など幅広くiPhoneの魅力をつづっている。「iPhone」を購入したはいいが、どんなアプリをダウンロードしていいか分からないという人も多いのではないか。そんなときは美崎さんが本書ですすめているアプリを試してみると、外す確率は少なくなるだろう。
(新刊JP編集部)



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