大学の調査研究をオーディオブックで発表

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 法政大学大学院坂本光司研究室と株式会社オトバンクは14日、同研究室の「良い会社」についての調査研究の報告を、オーディオブックサービス「FeBe」(オトバンク運営)で配信することを発表した。

 この研究は、坂本研究室に所属する社会人学生たちが、業績を伸ばし続けている中小企業へのインタビューを通して「良い会社」とはどのような特徴を持つのかを分析することを目的に行われている。
 この取り組みは、坂本光司教授が執筆し、シリーズ50万部のベストセラーとしても知られる『日本でいちばん大切にしたい会社』を、「FeBe」を運営するオトバンクの上田渉社長と、音声制作会社レインボー・ノーツの藤原照久代表が読んだことがきっかけとなってスタート。就職難の時代に、学生たちに魅力的な中小企業の存在を知ってもらいたい、正しい企業の在り方というものを広く知ってほしい、視覚障害の方々に学ぶ喜びを感じてもらいたいという共通の想いのもとに、オーディオブック化を進めたという。

 坂本教授によるオーディオブック「よい会社に共通する11のポイント」と社会人学生らによる「坂本光司研究室の“よい会社・とって出し!”」(シリーズ)は12月14日から「FeBe」で配信が開始されており、来年3月28日まで毎週水曜日に新規コンテンツが順次リリースされていく予定だ。(1月4日の週は休み)
 また、オトバンクは今後の取り組みについて、「この事例をきっかけに今後も水準の高い学術的研究などを音声配信する流れを拡大していきたい」としている。
(新刊JP編集部)



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