楽天市場、30時間限定セールが100億円突破

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 楽天が運営するインターネットショッピングモール「楽天市場」が、30時間限定のセールイベント「お買い物マラソン」を実施し、この期間中の流通総額が100億円を突破したことを発表した。対象事業は、楽天市場(通常購入・共同購入)、楽天ブックス、楽天デリバリー。ボーナス支給後でユーザーの消費意欲が高まっており、ファッション雑貨などを揃えた福袋が人気を集めたという。

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 楽天市場は13日午後8時から15日午前1時59分までの期間、年末商戦の山場として、タイムセールとポイントキャンペーンを組み合わせた大規模なセール企画「お買い物マラソン」を実施。エントリーしたユーザーの購入店舗数に応じて通常購入額の1%分が付与される楽天スーパーポイントの倍率がアップする企画で、時間帯によって目玉商品が入れ替わるタイムセールも展開。イベントが奏功し、期間中の流通総額が100億円を突破した。

 一年の世相を一字で表す「今年の漢字」に選ばれた「絆(きずな)」消費として、家族向けグルメ商材の人気が高く、お節やカニなどの売り上げが好調。14日には、ネット購入の需要が高まったという米や水といった日用品に加え、「ボーナス支給後の消費意欲の高まりを受けて」ロボット掃除機や、ファッション、コスメ、スポーツ用品など福袋商材に人気が集まった。

 楽天は12月3日、楽天市場(楽天ブックス含む)の2011年1月1日からの流通総額が1兆円を突破したことを発表。1997年5月1日の開設以降、14年7ヵ月で初めて1兆円超えを達成している。