皆さん、こんにちは。自分で言うのもなんやけど、「採用の神さま」小畑重和です。

 ここしばらく、「中国では、自己分析やESは必要なし!面接は普段着OK!」、「大した“志望動機”がなくても内定はゲットできる!?」とか、あるいは、「企業研究・業界研究はそんなに時間をかけなくても大丈夫!」、「細かい志望動機をほじくる採用担当はろくでもない!」などと、言い放ってきました。

 今回は、今までこのようにお話をしてきた理由と、ボクが必要だと思う自己分析・志望動機について、いま一度、整理したいと思います。

 まずは、その理由を考える上で、ボクが校長をしていたアイカンパニーというキャリアスクールでのキャリアについての考え方からお聞きください。

 アイカンパニーでは、こう語っていました。

 自分のキャリアは自分で創るもの。会社が与えてくれるものではないのです。そして、「この仕事に就けば、この会社に入れば、5年先、10年先、20年先、間違いなくこうなる」というものがある時代ではありません。

 では、「自分のキャリアは自分で創る」にはどうすればいいのか?(機会があれば、「アイカンパニー〈自分株式会社〉」の考え方をもう少し詳しくお話しますが、)要は、先が見えない、変化の多い時代には、様々な選択肢を持てる状態をつくることが重要です。自分が将来の選択肢を持てる状態、言い換えれば、周囲から「あいつにやらせてみよう」と思われる自分になることです。

「あいつにやらせてみよう」と思われるためには、「あいつはこんなことが得意だ、強みだ、できそうだ」と「あいつはこんなことが好きそう、向いてそう」という2つのことを周囲に知ってもらう必要があります。

 この2つをまずは、常に明確にしましょうねというのが、アイカンパニーへの第1歩です。すなわち、アイカンパニーの講座におけるスタンスの確立、現在の姿と未来の姿の明確化です。



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