幼いころからその人生のほとんどを演技に捧げ、今や成熟した女優のキルスティン・ダンストも、来年、ついに30歳の誕生日を迎える。

そんな彼女が『Lucky』誌のインタビューで30代への思いを打ち明けた。

「30歳になったら、もっといろんなことが分かるようになると思ってたわ」と、オトナ(?)への憧れを率直に語ったキルスティン。一方で、30代の男性については、「誰でも子どもができるまでは、きっとパートナーに夢中だと思う。特に男性はピーターパン気分なのよね。35歳なのに25歳のように振舞う。私が30代を恐れている理由がそれなんだけど、子どもみたいな人とは出会いたくないわ」とバッサリ。

キルスティンの言葉は、セレブであるかどうかは関係なく、どの30代女性の心にも響くに違いない。だがその一方で、彼女は三十路を待ちきれないでいるようだ。キルスティンは「幼い頃に送ったような生活が待ちきれないわ。地方の小さい都市で、子どもたちを学校に送り出す...そんな暮らしをする心の準備はいつでもできてる」と、結婚願望ものぞかせた。

地方に行くとなると、おそらくそこには、彼女の最新作『メランコリア』のようなゆううつな映画を見ようする隣人はいないと思われるが、キルスティンにとって、それはむしろ好都合だとジョークを交えて語った。「たとえばこんな会話はしなくて済むと思うの。『まあ、ごきげんよう。最近私が出演した映画で私のバストは見てくれたかしら?』なんてね」

同作の中で、キルスティンは救われないうつ状態の花嫁として出演し、大胆なヌードシーンにも挑戦している。今年のカンヌで初公開当時、物議をかもして話題を呼んだ本作は、日本では2012年2月の公開が予定されている。キルスティンの体当たりの演技に乞うご期待!