内閣府が発行した「平成23年版自殺対策白書」の報告内容がネットの掲示板上で話題になっている。同書内「平成21年における年齢階級別(5歳階級)の主な死因の構成割合」によると、20〜30代における死因のトップが自殺であり、約5割を占めていると発表されたからだ。また、世論をテーマとしたブログ紹介サイト「BLOGOS」で14日に掲載された、国家公務員一般労働組合のブログでは、「若者の死因トップが自殺なのは先進国で日本だけ