信貴山千手院観音堂の十一面観音菩薩をはじめ、20点の美仏が掲載されたパンフレットが配布中

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昨年で平城遷都1300年祭が一段落したこともあって、やや落ち着いた感のある奈良県の観光事情。そんななか、同県の旅館・ホテルの女将62人で結成された「あゆみ会」は、旅行客に是非とも鑑賞してほしい“美仏”ばかりをまとめて紹介するパンフレット「美仏に逢う旅」を製作。旅館やお寺、旅行会社などに2万部以上が配布され、話題を集めている。

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本パンフレットには、奈良県内の様々な仏像の中から、東大寺の大仏や興福寺の阿修羅像といった有名なものを除き、あまり知られていないものの、真に見るべき価値のある美しい仏像が20点掲載されている。さらに、各仏像が祀られているお寺の紹介や、女将たちによる仏像の解説なども記載されているので、数ページの作りながら、美仏の魅力がしっかり伝わる内容に仕上がっているのだ。

この冬、クリスマスやお正月の賑やかな雰囲気に疲れてしまった際は、このパンフレットに載っている美しい仏像や渋いお寺を訪ねて回る、仏像めぐりの旅を楽しんでみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】