攻殻機動隊「タチコマ」ポンプフューリー、世界500足限定生産

写真拡大

 トイやフィギュアなどの製造・販売を行うメガハウスと「Reebok(リーボック)」が2012年夏に、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のタチコマをモチーフとしたPUMP FURY(ポンプフューリー)を発売する。企画・製作に1年以上の期間を費やしたというPUMP FURYのコンセプトは、"乗り込むシューズ"。価格は2万円前後で、全世界500足限定で販売される予定だ。

Reebokからタチコマスニーカーの画像をもっと見る

 「Reebok」とメガハウスが製作したPUMP FURYのモチーフとなっているタチコマは、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の公安9課に9機配備されている小型の思考戦車。機体カラーと同様のブルーを基調に、空気を送り込むポンプと空気ヌキにホワイトを配置し、タチコマの近未来的なイメージを落とし込んでいる。かかと部分には公安9課の刺繍が施され、作品の光学迷彩という要素から虹色に光を反射する素材を使用。タチコマと乗り手が電脳プラグでつながれ脳の司令で動くという設定と、人それぞれの足に合わせてフィットするPUMP FURYの特性とをリンクさせたオリジナルのインソールを敷くなど、作品の世界観を反映させたデザインが特徴だ。

 フィギュア製作をメインに行っているメガハウスがシューズを手がけるのは初。担当者は「攻殻機動隊は20代〜30代の男女どちらにも人気があり、ファッション感度の高い層からも興味をもたれているアニメ。」と話し、「(作品の)未来的なイメージからPUMP FURYとのコラボレーションが実現した。通常フィギュアでは短期間で製作することが多いが、(同シューズは)デザインにおいてかなり調整を重ねてきた。コラボレーションの計画は1年前ほどから展示会でも公開してきたが、ようやく価格やデザインなどが固まってきた。」と製作秘話を明かした。発売は2012年6〜7月を予定しており、現在販売先を募集中だという。