NYファッションウィークで日本のレザーをアピール 11ブランド参加

写真拡大

 革靴・皮革製品企業及びクリエイターで構成する日本皮革製品発信実行委員会が12月13日、ニューヨークで2012年2月に予定されているファッションウィークで「LEATHER JAPAN 2012」を開催することを発表した。「genten(ゲンテン)」や「NORITAKA TATEHANA(ノリタカ タテハナ)」などのレザーブランドと、「motonari ono(モトナリオノ)」や「SOMARTA(ソマルタ)」といったファッションブランドのデザイナーが参加。革製品のプレゼンテーションや展示会を実施し、質の高いジャパン・レザー・ファッションをアピールする。

NYファッションウィークに日本のレザーが参戦の画像をもっと見る

 「genten」を展開するクイーポが中心となって結成された日本皮革製品発信実行委員会による新事業「LEATHER JAPAN 2012」は、経済産業省の支援と一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)の協力によってニューヨークで開催される「Mercedes-Benz Fashion Week」への出展が決定した。参加するのは合計11ブランド。クイーポ及び日本皮革製品発信実行委員会の代表を務める岡田敏氏は、日本の皮革業界が取り組まなければならない大きなテーマを「海外市場の開拓」とし、「LEATHER JAPAN 2012」の取り組みによって「同じ業界だけではなく、ファッションデザイナーと手を携えてジャパン・レザー・ファッションをアピールすることで、海外市場開拓を実現したい」と期待を寄せている。

 「Mercedes-Benz Fashion Week」開催期間中の2012年2月13日に、メイン会場のリンカーンセンター内で行われる「LEATHER JAPAN 2012」のプレゼンテーションでは、ファッションデザイナーと靴・皮革製品デザイナーがコラボレーション。「AGURI SAGIMORI(アグリ サギモリ)」と「SAKAGUCHI KOSHI FOR BLAZE(サカグチ コウシ フォー ブレイズ)」、「No,No,Yes!(ノーノーイエス)」と「Le Parrain(ル・パラン)」、「SOMARTA」と「NORITAKA TATEHANA」、「motonari ono」の4組が革による作品を披露する。また、「AGURI SAGIMORI」「motonari ono」「No,No,Yes!」の3ブランドは、「genten」を象徴する一枚革のバッグ「amano(アマーノ)」を元に新デザインを発表。翌日の14日〜16日に開催される展示会では、これに加えて「OTO」「Enevare(エネヴァレ)」「selvedge.(セルヴィッジ)」が出展を予定し、世界各国から集まるバイヤーらに日本発のレザー・ファッションをアピールする。