ビートたけしのアート展が日本凱旋 カルティエ現代美術財団主催

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 BEAT TAKESHI KITANO(=ビートたけし、北野 武)の展覧会「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 Fondation Cartier pour l'art contemporain」が、日本に初上陸する。昨年、半年にわたりフランスのパリ・カルティエ現代美術財団で開催され、大ヒットした展覧会。2012年4月13日から9月2日まで、東京オペラシティ アートギャラリーを会場に現代アーティストBEAT TAKESHI KITANOの作品が一堂に会する。

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 BEAT TAKESHI KITANOは、国民的人気を誇るお笑いタレント・ビートたけし、映画監督・北野 武として知られているほか、俳優、芸術家など幅広い分野で活躍している。1994年のバイク事故以降、リハビリを兼ねて動物と花が融合した不思議な絵を描き始めており、映画監督としても「HANA-BI」「菊次郎の夏」「アキレスと亀」などの作品を発表。2010年には、フランスの芸術文化勲章・コマンドゥール章を受章している。

 「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 Fondation Cartier pour l'art contemporain」は、ポップカルチャーと科学、想像と風刺、伝統と教育、美とキッチュが融合した展覧会。絵画、インスタレーション、映像、観客参加型ワークショップなどを実施する。また、パリの展覧会以降に製作された作品が初公開される予定になっている。

 日頃から「ペンキ屋のせがれ」を自認しており、色鮮やかなアート作品を製作していることについて「ペンキ屋だったおやじの影響だ」と話しているBEAT TAKESHI KITANO。日本での展覧会開催については、「この個展を通して、アートって言葉に、もっと別の意味をもたらせたらいいなと思う。アートって特別なものじゃなく、型にはまらず、気取らず、みんながすっと入っていきやすい、気軽なものであるべきだと思う。日本開催が実現できてうれしいし、ぜひ多くの方に楽しんでもらいたい」とコメントしている。

■BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 Fondation Cartier pour l'art contemporain
会期:2011年4月13日〜9月2日
開館時間:11:00~19:00
※休館日あり
2012年1月からチケット発売開始
http://www.btk2012.jp
■問い合わせ
03-5777-8600