12日、中国人学生が日本企業に即戦力として期待されている。写真は3月、北京大学で行われた就職説明会。日本企業も参加した。

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2011年12月12日、華字紙・日本新華僑報は、中国人学生が日本企業に即戦力として期待されている実情を紹介し、「日本で就職し、日本の企業文化を学ぶことも、留学における一つの過程といえる」と説明した。以下はその概要。

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東日本大震災を経て、日本企業は業績回復の活路を海外に求めている。日本企業は今年、留学生の採用活動を積極的に展開した。ある日本の人材紹介企業は、中国まで赴いて就職説明会を実施。今年は昨年の倍の日本企業44社が参加し、中国人学生の採用人数は150人に達する見通しという。学生たちは将来日本の本社で働く予定だ。

日本に留学し、日本の企業に就職することは、留学生活の一つの過程といえる。日本語学部を卒業すれば、言葉に支障はないだろう。しかし、日本と中国は隣国だが文化は大きく異なる。生活習慣や思考方法にも隔たりがある。さらに日本の会社には、組織ごとに独自の企業文化がある。社会人経験のない中国人学生にとって、これらの違いに慣れるのは大変なことだ。人生における自己鍛錬の場になるだろう。(翻訳・編集/AA)