F1で唯一の日本人ドライバーとしてフル参戦を続ける小林可夢偉。今回はベルギーGP(8月28日決勝)からシンガポールGP(9月25日決勝)までの彼の語録をお届け。

■「気合い入れて(スロットルを)開けるしかない」(第12戦ベルギーGP木曜日)

 ダウンフォースの少ない新型リアウイングを投入したザウバー。可夢偉自身はあまり歓迎していないようで、「直線は期待できるけど、コーナーは、たぶんドライバーが頑張れっていうことなんやろなと」言って苦笑い。

「チームが自信を持ってアップデートやと言ってるんで。ダウングレードにならないよう、期待してます(苦笑)」

■「(ウエットでは)最悪ですね! たぶんロータスの方が速いくらいですよ!」(第12戦ベルギーGP予選)

 スパの予選は雨が降ったため、結局新パーツは不発。ダウンフォースが足りずに苦戦を強いられた。それでも12位に入ったのは、まさしくドライバーの頑張りの賜物。しかし決勝に向けては、「明日は晴れる、と信じるだけ。晴れなかったら帰った方がいいと思う(笑)。だだ降りやったらスタートして何周かでみんな(ピットを)片づけてると思う(笑)」というほど、雨は懲り懲りという様子だった。

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