SNS、どうやって使い分けてる?

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Twitter、mixi、FacebookなどのSNSは今、就活に役立つツールとしても注目されています。内定の決まった学生224人にアンケートを採ったところ、77.8%がSNSを利用しており、そのうちの約65%の人は複数のSNSを利用していました。これらを学生はどのように使い分けているのでしょうか? 実際にアンケートをとって聞いてみました。

【コミュニケーション用と情報収集用で使い分ける】
・「mixiは友人と就活の結果を報告し合う。Twitterは企業や人事をフォローする」(女性/人材業界内定/4年制大学)
・「mixiは友人との付き合い、Twitterは情報収集、Facebookは内定者同士のコミュニケーションに利用している」(男性/情報・IT業界内定/4年制大学)

Twitterは、キーワード検索や、指定した用語の関連情報を一覧表示できる「#(ハッシュ)タグ」を使って、ピンポイントにかつリアルタイムで探せるため、情報収集に便利です。企業の最新情報をすばやくキャッチしたり、内定者同士で情報交換したりという就活への活用のほか、有名人をフォローするという楽しみ方も人気。mixiは、主に友人同士のコミュニケーションツールとして使うのが多数派のようです。

【交流する相手によって使い分ける】
・「mixiは今までの友人すべて。Twitterは特に仲の良い友人とだけやっている」(女性/情報・IT業界内定/4年制大学)
・「mixiは同窓会のように、プライベート用。Facebookはパブリック関係にもオープン。Twitterは特に親しい関係者とのコミュニケーションツール」(女性/機械・精密機器業界内定/4年制大学)

親しい間柄、ちょっとした知り合い、あるいは不特定多数の人......など相手との親密度によって、SNSを使い分けるというパターンが多く見られました。特に、幼なじみや大学の友人など、実生活でも身近な仲間との交流にはmixiがよく使われているようです。一方、留学経験者など、海外の友人との連絡用にはFacebookを利用するという人も何人かいました。

日本生まれで国内のSNSの先駆者的存在のmixiは周りにユーザーが多く、使い慣れている人も多いようです。一方で、世界最大のSNSであるFacebookは、まだ日本ではなじみが薄いのか、「登録したけれど使い方がよく分からない」という人も。シンプルで気軽に利用できるTwitterは、情報収集、コミュニケーション、何気ないつぶやきにと、使い方が幅広い印象です。どのSNSも、そのメリットは実際に利用してみないと分かりにくいもの。まずは積極的にトライし、あなたならではの最適な使い分け方を見つけてくださいね。

文●永井祐子(エフスタイル)
調査期間:2011/07/26〜2011/08/18
アンケート対象:フレッシャーズ会員
有効回答数224件(ウェブログイン式)