新社会人、先輩飲みは、週2が限界!?

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年末に向けて、上司や先輩と飲みに行く機会が増えてきます。
昔は、体育会系のノリで「今日はとことん行くぞ〜」などと、威勢のいい上司や先輩の勇姿が繁華街のあちこちで目撃されましたが、最近は「後輩に断られることが多くて、誘うのが怖い」(35歳 メーカー勤務)のように、上司や先輩から弱気な意見もちらほらと聞かれるようです。

では、来春入社予定のフレッシャーズ 合計343名の男女(大学生)に、「先輩や上司からの飲みのお誘い」について本音を聞いてみました。
同世代の意見をもとに、入社後の上司や先輩との飲みの付き合いの参考にしてみては。


【Q.先輩や上司からの飲みのお誘い、週何回までなら付き合う?】

<男性>

なんとか1回なら......25.2%
2回......29.9%
3回......8.2%
4回......1.4%
5回......0%
誘われれば何回でも......31.3%
すべて断る......4.0%


<女性>

なんとか1回なら......37.2%
2回......34.7%
3回......10.2%
4回......0.5%
5回......0%
誘われれば何回でも......12.8%
すべて断る......4.6%

■「誘われれば何回でも」派

・「人間関係の潤滑油だと思うので。断るのはもったいない」(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁業界内定)
・「とりあえずついて行って自分を知ってもらいたいので」(男性/22歳/電機業界内定)
・「おごりであれば何度でも!」(男性/22歳/食品・飲料業界内定)
・「最初は職場に慣れること、人間関係をしっかりと築くことが大切だから」(女性/22歳/金融・証券業界内定)
・「普段は聞けない情報を得たり、悩みを打ち明けたりする絶好の機会」(女性/24歳/機械・精密機器業界内定)


■「なんとか1回なら」派

・「まずは週一、しっかり仕事ができるようになってから増やす」(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁業界内定)
・「お酒はあまり飲めないが、人間関係のため」(男性/22歳/食品・飲料業界内定)
・「早く帰ってゆっくりしたい。自分の時間や恋人、友人との時間がつぶれるのは嫌」(女性/22歳/学校・教育関連内定)
・「健康管理を徹底したいから」(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学業界内定)


■「2回」派

・「金銭的にも体力的にも、これが限界です」(男性/24歳/情報・IT業界内定)
・「金曜日と他に一日だけなら飲んでも仕事に響かないと思うので」(男性/22歳/情報・IT業界内定)
・「お酒苦手なので。角が立たないレベルかな〜、と思ったので」(女性/24歳/機械・精密機器業界内定)
・「自分の生活のリズムを狂わせられるのは、ぎりぎり2回くらいだと思う」(女性/21歳/機械・生保業界内定)

■「3回」派

・「仕事の裏話や経験を聴けるし、楽しい空間を共有できるのは飲みの席ならでは」(男性/21歳/商社・卸業界内定)
・「2日に一回が限度。毎日だとさすがにキツイ!」(男性/24歳/機械・精密機器業界内定)

■「すべて断る」派

・「仕事終わってから上司の顔は一切見たくない」(男性/26歳/電機業界内定)
・「プライベートを大切にしたいから」(男性/24歳/金属・鉄鋼・化学業界内定)
・「やっぱり人によります」(女性/23歳/医薬品・化粧品業界内定)
・「3カ月に一回くらいで十分だと思うから」(女性/24歳/医療・福祉業界内定)

<総評>

男性は、なんと「誘われれば何回でも」が1位。草食男子が多く、あまりお酒を飲まないとされる若者像とはかけ離れた勇ましい姿が浮かびあがってきました。ただし、中には「おごってくれるなら」というような条件付きのご意見も......。
女性の多数派は、「2回」という現実的な結果。男女ともに共通していることは、「1回」または「2回」の回答が多く、合計すると男性で55.1%、女性で71.9%という結果に。理由にも「人間関係を大切にしていきたい」という姿が多く見られました。この辺がある意味、両者にとっての落としどころなのかもしれませんね。
また、予想に反して「すべて断る」と答える率が非常に少ないのが特徴的でした。


来年の春には、先輩や上司とうまくやっていきたいという協調性のある新人が多くデビューしそうです。
飲み相手が減ってきた上司世代の人にも朗報の結果となりました。
おっと、「人による」という回答にグサッときたのは、私だけでしょうか。


文・T☆ナッツ(ニーマルマル)


調査期間:2011/11/17〜2011/11/25

アンケート対象:フレッシャーズ マイナビスチューデント

有効回答数343件(内、男性:147名 女性:196名/ウェブログイン方式)