スカヨハ「結婚は人生最大の幸せだった」 写真:Splash/アフロ

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これまで自身の結婚生活についてほとんど語らなかったスカーレット・ヨハンソン。そんな彼女が『コスモポリタン』1月号で、結婚と離婚について語っている。

「私は、正しいと思うことはやるべきだと強く信じているの。それに直感も大切ね。結婚したことは間違っていなかったわ。だってとても自然なことなんですもの」と、自身の結婚観を告白したスカーレット。「結婚は、ロマンスや愛、そして誰かと素敵な将来を描きたいという願いから生まれるの。私が幸運だったのは、思い描いていたその人と一緒になれたことよ」と、甘い過去を振り返った。

スカーレットと俳優のライアン・レイノルズは2008年に結婚したものの、その2年後の2010年に離婚。スカーレットは理想の人との結婚生活が破たんした原因として、双方の"殺人的なスケジュール"を挙げた。

「人間関係は複雑だわ。そんな中で生活し、休息を取るのが結婚なのに、私はそういう山や谷をちゃんと理解していなかった。腰を落ち着けて仕事をする準備ができていなかったの。私も彼も毎日スケジュールがぎっしりで、ほとんど離れて過ごしたわ。すごくつらいし、2人の関係に良くないわね」

結婚を後悔する一方で、「結婚を成功させるには、自信を強く持つことと、自分自身が充実していることが大切」と、大事な教訓を得たスカーレット。たとえ今はシングルでも、「結婚って、とてもロマンチックなんだろうなと思っていたし、実際にそうだった。結婚は、私の人生で最高のことだったわ」と断言している。

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