by DTieng

スピーカーは多少変わった形をしていても機能を果たせますが、それを突き詰めて「プラズマで音を鳴らせばいいじゃない」と作り出されたのが「Plasma Speaker」です。

StudentRNDのメンバーによるこのアイデア、実現に向けて2000ドル(約16万円)を募集したところ1万8000ドル(約140万円)以上が集まり、現在量産に向けて準備が進められています。

Plasma Speaker by StudentRND - Kickstarter

実際、どのようなものかというのは以下のムービーを見るとわかります。

StudentRND Documentary - Plasma Speaker - YouTube


すごく荒削りな木片が置かれていますが、これがプラズマスピーカーのプロトタイプです。


木片から金属のパーツが2つでていて、その間には電気が流れています。雷と同じようなものなので、紙を挟むと燃え上がります。


このプラズマ音で音楽を奏でようというわけ。試みとしてはテスラコイルで音楽を演奏するのと同じものです。


ただ、どうみても音楽を鳴らそうとしているようには見えませんが……


とてもそうはみえませんが、音楽を演奏中です。


実際にこのプラズマスピーカーで音楽を鳴らしている動画がこちら。まずはスーパーマリオブラザーズのテーマ曲から。

StudentRND Plasma Speaker - Super Mario Bros Theme Song - YouTube


こちらはPortal 2のテーマ曲。

StudentRND Plasma Speaker - Science is Fun (Portal 2 Theme) - YouTube


気になる価格は全部のパーツがそろった自作キットが80ドル(約6200円)、最初から組み立て済みのものが1つ100ドル(約7700円)となっています。

2ちゃんねるには「発電所で音が変わる」というネタがありますが、このプラズマスピーカーはダイレクトにその影響を受けそう。一番いいのはどこの発電所の音なのでしょうか。

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