国土交通省が発表した2011年10月の新設住宅着工戸数は、6万7273戸(前年同期比5.8%減)と、2カ月連続の減少となった。季節調整後の年率換算も77万4000戸と、先月に引き続き70万戸台に低迷した。
種別では持家が2万5581戸(前年同期比8.1%減)と2カ月連続の減少、貸家が2万2904戸(同8.9%減)と2カ月連続の減少、分譲住宅は1万8446戸(同3.1%増)と前月の減少から再び増加となった。また分譲住宅のうちマンションが8775戸(同7.5%増)と前月の減少から再び増加、一戸建住宅は9530戸(同1.2%減)と2カ月連続の減少となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 8.6%減)
持家(同 5.3%減),貸家(同 9.6%減),
分譲住宅(同 9.6%減)
うちマンション(同 17.1%減),うち一戸建住宅(同 2.8%減)
■中部圏 総戸数(前年同月比 17.1%減)
持家(同 15.5%減),貸家(同 21.2%減),
分譲住宅(同 9.7%減)
うちマンション(同 23.4%減),うち一戸建住宅(同 0.4%減)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 5.6%増)
持家(同 15.5%減),貸家(同 5.3%増),
分譲住宅(同 27.7%増)
うちマンション(同 82.4%増),うち一戸建住宅(同 3.2%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 3.4%減)
持家(同 4.8%減),貸家(同 9.1%減),
分譲住宅(同 20.4%増)
うちマンション(同 41.0%増),うち一戸建住宅(同 5.2%増)