厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、10月の1人当たりの現金給与総額は前年同月比0.1%増の26万8943円で、5カ月ぶりに増加した。

 現金給与総額のうち、きまって支給する給与は26万3761円(前年同月比変わらず)。所定内給与は24万5002円(同0.1%減)、所定外給与は1万8759円(同1.8%増)。賞与や手当などの特別に支払われた給与は5182円(同5.1%増)となっている。

 一方、10月の残業などの1人当たりの所定外労働時間は、製造業で前年同月比3.6%増の14.8時間となった。

 全産業平均の所定外労働時間は、前年同月と同じ水準で10.2時間。

10月の失業率4.5%に悪化、求人倍率の上昇も止まる
10月の求人広告27.7%増、今年最大の伸び率を記録
派遣スタッフ時給の回復鈍く、12カ月連続で増加もリーマン前に戻らず

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