新進ブランド「masaya nishimura」未来的アクセサリーの新作発表

写真拡大

 新進アクセサリーブランド「masaya nishimura(マサヤ ニシムラ)」が、新作コレクションを披露するオフィシャルパーティーを開催した。ブランドをスタートして3シーズン目となる2012年春夏コレクションのテーマは「Reflection of the Light=光の反射」で、ゴールドやシルバーカラーの金属板を用いたフューチャリスティック(未来的)なアクセサリーを展開。ブランドスタート時から、デコラティブなアクセサリーを好む感度の高い人々に支持を集めている。

masaya nishimura新作の画像をもっと見る

 「masaya nishimura」デザイナーの西村雅也氏は、京都生まれ。機械エンジニアとして精密機器メーカーに勤めた後ESMOD JAPONに入学。その後、渡仏してESMOD INTERNATIONAやStudio Bercotでモードを学ぶ。在学中に高田賢三やBarbara Rihlのアトリエで研修生として経験を積み、帰国後アクセサリーメーカーを経て2008年に自身のブランド「masaya nishimura」をスタートさせた。

 「masaya nishimura」のブランドコンセプトは、"現代の宝箱"〜こだわりのデザインでありながら、永く使えるアイテム〜。接着剤をほとんど使用せず、パーツを組み立てアクセサーを製作しており、「アールデコ」などフランスの伝統的な美的感覚や自然が生み出す美しいものにインスパイアされたコレクションを展開。機械設計の経験を持つ西村氏が生み出す独特の構築的なフォルムや機能性は、フューチャリスティック(未来的)、クラシック、オーガニックな要素が融合した独特のデザインになっている。

 現在は、天然石を使ったクラシックで重厚感のあるシリーズとアクリルを使った未来的な2種類のシリーズ構成。重厚感のある天然石のカットは一つ一つの形が異なっており、自然本来のかたちをそのまま残している。アクリルの商品では、プロダクトごとに差異が出ないよう人工的に各パーツを加工。素材の特性上、大ぶりなデザインでも軽いのが特徴で、長時間着けていても負担がない。ピンやねじを用いて分解できる構造にすることでメンテナンスを可能にし、長年使用することができるよう機能性・利便性を重視している。

 2012年春夏の新作コレクション「Reflection of the Light」では、光沢のあるゴールドやシルバーカラ―の金属板、光をふんだんに取り入れた透明なアクリルパーツを使用。鏡のような金属板に並べられた透明なパーツが、見る角度によって異なる表情を見せ幻想的な雰囲気を醸し出す。これまでのコレクションと比べてコーディネートに取り入れやすいシンプルなデザインが多いが、特徴的な構造と素材で存在感と主張のあるデザインを提案している。

 アクセサリーのワークショップも実施している「masaya nishimura」。ギャラリーから自分の好きなデザイン・色のサンプルを選び、西村さんのレクチャーでアクセサリーを組み立てていく。前回の好評を受けて、2011年12月17日と18日の2日間にわたり都内二ヶ所で開催する予定。(参加費/2,500円)ネジが取れてしまったり、パーツをなくしてしまっても、長く愛用できる魅力的なアクセサリーを実際に作ることができる。

■ブランド公式サイト
http://www.masayanishimura.com/