3代目プラダフォン 2012年初旬にリリース

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LG電子が、「PRADA(プラダ)」と共同開発する3作目の携帯電話「PRADA phone by LG 3.0」を2012年の初旬より販売することを発表した。両者のパートナーシップは2006年よりスタートし、2007年と2008年に携帯電話としてリリース。国内では「PRADA Phone by LG (L852i)」としてDoCoMoから発売され、ブランドの高級携帯電話として話題となった。

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 「PRADA phone by LG 3.0」の開発については明かされたが、詳しい機能性やデザインについては現段階では伏せられている。韓国・ソウルで行われた「PRADA phone by LG 3.0」の記者会見で、プラダグループのCEOは「プラダとLG間のパートナーシップは、スタイルやデザイン、画期的なテクノロジーにおける革新的なアプローチと高い品質によって特徴づけられています。そして両ブランドには、トレンドを予測し、つくりだすという共通点があります。ですので、私たちは再び携帯産業分野で協業できることが大変嬉しいのです。」と話した。

 1代目の「PRADA phone by LG」は世界初のタッチスクリーン携帯電話として100万台を販売。ハイエンドのテクノロジーとデザインを融合させた携帯電話で、ニューヨーク市の近代美術館(MoMA)の永久のコレクションと上海の現代美術館(MOCA)の一部として貯蔵されている。2代目はキーボードの付いたモデルで、腕時計の形をしたPRADA Linkを同時発売。PRADA Linkは、携帯電話を取り出さずに、メールや着信履歴のチェックなどができる当時は画期的なアイテムとして注目を集めた。

 LGは「PRADA phone by LG」の他にも、2008年に「Paul Smith(ポールスミス)」のデザイナー Robert Ryan(ロバートライアン)がデザインを手がけた携帯端末を発表。最近では2011年10月に、LGが開発を行った「JIL SANDER(ジル・サンダー)」初のスマートフォン「JIL SANDER MOBILE」が海外・公式サイトで発売された。