UFC・デイナ社長に長島☆自演乙☆雄一郎が直接出場交渉!?果たして結果は?

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 1993年にアメリカ・コロラド州デンバーで始まった老舗格闘技イベント『UFC』。現在はラスベガスを拠点に、ヨーロッパやブラジルでも大会を開催、PPVは世界140ヵ国、約6億世帯で視聴され、トップ選手のギャラは1試合で数千万円と、文字どおり世界の格闘技界の頂点に君臨している。

 その盛り上がりをレポートすべく、10月29日のラスベガス大会「UFC137」に突撃! レポーターはなんと、昨年の「K-1MAX」日本大会で優勝した長島☆自演乙☆雄一郎!? 日本が誇るコスプレ・ファイターが、ハロウィン・シーズンのベガスに上陸です!

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■ベガスの街並みと巨大ホテルに圧倒!

 飛行機を降りると、そこはカジノだった(川端康成『雪国』風)。というわけで、ボク、長島☆自演乙☆雄一郎がレポートさせていただきますっ!

 ベガスに着いたのは大会3日前の10月26日の夜。スロットやルーレットが並ぶ空港の異様な光景にwktk(ワクワクテカテカ)していると、UFCを主催するズッファ社の方がお出迎えしてくれた。その人に連れられ駐車場に向かうと、そこには巨大なリムジンが!「さすがUFC!」と思ったら、その脇にあった普通の乗用車に乗って宿泊先のホテルへ。

 その道すがら、巨大なエッフェル塔やらスフィンクスやらが目に入ってきて「ここはどこ?」状態。しかし、どうやらそれらもすべてホテルで、ベガスという街全体がテーマパークみたいなものなんだと納得した。

 宿泊先の「マンダレイ・ベイ」に到着。今大会はここに併設されたホールで行なわれるんだけど、このホテル、部屋が4752室もあるんだって! これなら、ホテル内の廊下を走るだけで練習になるし、全部屋を自分でベッドメイキングしたらもう筋トレの必要はない(笑)。

 エレベーターホールの向こう側が何やら楽しげな雰囲気。のぞいてみるとそこには広ぉ〜いカジノがあった。ボクのイメージだと、ベガスのどこかにカジノ場があって、そこにギャンブル好きが集まるんだろうなって思ってたけど、各ホテルの入り口付近にカジノ場があるんですな。つまり、カジノを通過しないとレストランにも行けず、ここでみんなカネを落としていくと。ホント、よくできてるわ〜。

 翌27日は、大会前々日記者会見に出席。会見場は「ニューヨーク・ニューヨーク」というホテルに隣接した屋外の特設ステージで、入り口付近や沿道からたくさんのファンが見物していて、UFCの人気の高さがうかがえた。そして、出場選手たちが登壇。そこにはミルコ・クロコップの姿も! 燃えましたね、ボクは。ミルコは意外と陽気で、ファンから「アイ・ラブ・ミルコ!」の声がかかると、すぐ「アイ・ラブ・ユー・トゥー!」って返してた。あんなオチャメな姿は初めて見たなぁ。

 でも、気になる発言もあった。「自分はもう37歳、もしかしたら今回がラストマッチになるかもしれない。コンディションは悪くないし最善を尽くすよ。デビューから20年、成功もしたし、UFCでの戦績はイマイチだけど、それでも俺を王様のように扱ってくれて感謝してる。5年後は何してるかって? 子育てをしてるね」

 まさかの引退宣言に切なくなっていると、UFCのデイナ・ホワイト社長が登壇。ここで驚いたのは彼が出てきただけで会見場がわいたこと。彼のスピーチには動きがあり、自然と惹き込まれる。ガンダムでたとえるとギレン・ザビですね(笑)。


■UFC・デイナ社長に直接出場交渉?

 会見が終わると、デイナ社長を単独キャッチ! 自演乙、いきまーす!!

――日本大会の出場選手は、元PRIDEファイターら、日本のファンにおなじみの選手たちが中心になりますか?