ロン・アーテスト改めメッタ・ワールド・ピース(ロサンゼルス・レイカーズ)が、ツイッターでマイケル・ジョーダンに1対1の勝負を挑んだ。

「ジョーダン、かかってこいや! 1対1の勝負だ。俺が勝ったらロックアウト(※注1)は終わりにするんだ。目をつぶって、右手にバーガーを持ったままでも勝ってやる」

 現在、シャーロット・ボブキャッツのオーナーで、選手との労使争議では強硬派のひとりと報じられているジョーダンに向かって、バスケットボールの勝負でロックアウトを決着つけようと言うのだ。彼らしい奇想天外な提案だが、実際のところ、遅々として進展しない労使交渉よりも、この勝負が見たいと思うファンは多いはずだ。

 NBAがロックアウトを宣言した7月1日から、すでに145日が経過した(11月22日現在)。いい加減、NBA選手たちは試合をしたいし、ファンは試合を見たい。我々NBA記者も収益配分や裁判の話よりも、試合の記事を書きたいのだ。それなのに、本来なら11月1日に開幕の予定だったシーズンは、すでに年内開幕が危ういだけでなく、シーズン全休も十分にあり得るという、最悪の状況になっている。選手たちの中には、ヨーロッパや中国など、海外のチームと契約する者も増えている。

続きはコチラ

  • 【今日は何の日?】田臥勇太がNBAデビュー[2011年11月03日]
  • 【NBA】フィル・ジャクソン、『ラストダンス』に秘められた想い[2011年06月24日]
  • 【NBA】マイアミ版『ビッグ3』に欠けていたものとは?[2011年06月22日]