リクルートエージェント、インテリジェンス、ジェイ エイ シー リクルートメントの人材紹介大手3社の2011年4月〜9月の転職紹介人数が、前年同期比14%増となったことが、日本人材紹介事業協会の発表で分かった。

 大手3社による転職紹介人数は、1万4637人(前年同期比14%増)。09年10月〜10年3月の1万842人を底に3期連続の増加となったものの、約2万5000人を記録したリーマン・ショック前のピーク時に比べると6割程度の水準となっている。

 首都圏の入社実績を業種別に見ると、電気・機械・化学等製造(前年同期比18%増)、コンシューマー(同18%増)、IT・通信(同15%増)、メディカル(同12%増)は増加したが、金融(同3%減)は減少した。

 経験職種別に見ると、金融系専門職(同27%増)、IT・通信系技術者(同22%増)、電機・機械・化学等製造技術者(同16%増)、営業系(同13%増)、メディカル系専門職(同12%増)、管理・企画系(同10%増)、その他・一般事務(同2%増)で、全ての職種で増加した。

 転職者の年齢別に見ると、25歳以下(同10%増)、26〜30歳(同15%増)、31〜35歳(同16%増)、36〜40歳(同5%増)、41歳以上(同11%増)で、全ての年齢層で増加した。

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