能力主義の会社に転職できる人材とは?

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 学生から社会人になり、仕事も頑張り、プラベートも楽しみたい。若くて体力もある20代での経験は大切だが、それゆえに悩みも多いだろう。
 『人生でいちばん差がつく20代に気づいておきたいたった1つのこと』(千田琢哉/著、ソフトバンククリエイティブ/刊)では、収入、職場、転職、仲間、親、結婚、夢の7つの章からそれぞれ10ずつ、70の悩みに対する気づきを紹介している。

 千田氏は20代の悩みに対して、ズバリと答える。
 例えば、「能力主義の会社に転職したい・・・」という悩みに対し、「能力がなければ、能力主義の会社には入れない。」と答える。今の会社で大活躍して最短出世コースを歩んでいて、「いったい転職する必要なんてどこにあるの?」と騒がれる人をヘッドハンティングしていくのが、能力主義の会社だ。
 あなたの究極の能力は、フリーランサーになればよくわかると千田氏。もし能力主義の会社への転職を望んでいるのであれば、「自信過剰になっているのでは?」と一旦頭を冷やして冷静に考えてみても良いだろう。

 また、本書では仕事の悩みだけではなく、恋愛の悩みも解決してくれる。「親友の恋人を好きになってしまった・・・」という悩みに千田氏は、「この人を好きになっていけない」が恋の始まり、と答える。恋というのは、始まりはいつもわかりにくい。そんな中でわかりやすい指標が「こんなヤツ好きになるものか」「この人を好きになってはいけない」とがんばり始めたら、それが恋の始まりということだ。

 著者の千田氏は、『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』など、20代に向けて熱いメッセージをつづった本を中心に執筆している若手ビジネス書著者だ。
 仕事、将来、人間関係といった悩みを乗り越えるヒントが詰まった1冊だ。
(新刊JP編集部)


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