遂にVERSACE for H&M発売、大阪は道頓堀川沿いに400名が列

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 「H&M(エイチ&エム)」が11月19日、「VERSACE(ヴェルサーチ)」のクリエイティブディレクターDonatella Versace(ドナテラ・ヴェルサーチ)氏とコラボレーションした「VERSACE for H&M」の販売を開始した。大阪では関西2店舗目の路面店である戎橋2号店のオープンと合わせて19日に発売日を決定。戎橋2号店では徹夜組みを含めた約400名が行列をつくり、大雨の降る悪天候のなか賑わいを見せた。

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 日本では「H&M EBISUBASHI 2」のオープンに合わせて、世界各国(カナダ・アメリカ除く)の発売日である17日より2日遅れての発売となった「Versace for H&M」。国内の販売店舗は新宿店、銀座店、渋谷店、そして戎橋2号店全4店舗とされており、関東の3店舗は10時にオープン。日本第一号店の銀座店には160名が列をつくり、オープン後地下フロアは大混雑。新宿店では15分オープンが早められるなど、各店前日から並んでいたという徹夜組を含めて大勢の人が「VERSACE for H&M」を手に入れるために店舗に訪れた。

 なかでも最も熱狂に包まれていたのが大阪・戎橋2号店。大阪市内からだけではなく、滋賀県や三重県、愛知県など近隣の県から来店した人も多く、先頭に並んでいた男性客(35歳)は「ヴィクトリアズ・シークレットのショーでカニエ・ウェストが着用していたのを見て絶対欲しいと思った。」と名古屋から妻と訪れた。また、同じくカニエ・ウェストが着用したジャケット目当ての若い男性客2人は「普段、H&Mにはあまり来ないが今回のデザインは好きだ」とコメント。また「(前日の)16時からいつ並ぼうか様子を見ていた。」と話す滋賀県から訪れた女性客(28歳)は、ブラックのレザージャケットが目当てだ。

 生憎の雨に見舞われたことから、12時予定のオープン時間を30分短縮。カウントダウンとテープカットで幕を開け、一気に3階の男性フロアに人が押し寄せた。その後、レディスフロアで10分間交代のショッピングタイムが開始すると2階もすぐに熱気に溢れる状況となった。ジャパン社代表取締役社長クリスティン・エドマン氏は「大雨の中なのに、大勢の方に並んで頂いて本当に感謝しています。」と笑顔。また、PRコミュニケーションマネージャーのミエ・アントン氏は「Versaceが本当に今の時代に合っていたんだと思います。来年ではなく、昨年でもなく、今年Versaceとのコレクションを展開できたことは、本当にとてもいいタイミングだったと感じています。」と発売日を迎えた喜びを語った。