18日、バレーボールW杯2011の最終戦で、世界ランク2位のアメリカをストレートで下した全日本女子。今月12日から怒涛の5連勝を挙げ、ロンドン五輪の切符こそ勝ち獲ることはできなかったが、来年5月の最終予選に向け、最高の形で大会を締め括ることができた。

同夜、フジテレビ「すぽると!」には、眞鍋政義監督、キャプテン・荒木絵里香竹下佳江木村沙織岩坂名奈江畑幸子の6名が生出演。大会を振り返ったが、コート上での躍動とはまるで別人のような、“天然過ぎる”江畑&岩坂の若手コンビが、色んな意味で注目をさらっていった。

アメリカ戦でも、江畑はスパイクを決め、岩坂はサーブにブロックにと大活躍。最後はエース・木村のスパイクで試合を決めたが、眞鍋監督は「11試合中で一番レシーブが良かった。日頃、レシーブをしない江畑と岩坂がレシーブしましたから、非常によかったですね」と笑いを取ると、前全日本女子監督・柳本晶一氏も「W杯での収穫」として「若手の台頭」を挙げ、「とくに、今日来てます、江畑、岩坂、新鍋。途中苦しいところもありましたが、諦めずにね、最後までやり続けて結果残しましたよね」と、その活躍を称えた。

だが、当の江畑は「えっと。出来ですか?よかったと思います」と、おっとりした口調で話したため、スタジオでは笑いが起こり、柳本氏が「(シリーズの)途中から、手を思いっ切り振りだしたように感じた。広島シリーズから比べて」と質問するも、「あんまり意識してなかったです」とアッサリ。これには、柳本氏も苦笑をするしかなかった。

だが、それだけではない。今大会で成長した点を訊かれた岩坂もまた、「今回、試合を出させて貰って、自分にとっても色んなプレーで(VTRの中で、自分の泣く姿を見て)うふうふうふ」とおっとりと話す一方、突然笑い出し、眞鍋監督から「特に岩坂のポジションですよね。まさかここまでやるとは。特にサーブ」と絶賛され、番組内でも「(サーブは)全体でも世界の2位ですよ」と紹介されるも、見事なノーリアクション。竹下に褒められると「嬉しいです」とニッコリして、独自の世界を展開したのだった。

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