人気小説家の乙一氏が、「中田永一」名義で2009年に発表した青春恋愛小説『吉祥寺の朝日奈くん』が映画化。明日から全国で公開されます。

 『GOTH』『ZOO』など、次々と映画化されている乙一氏の作品ですが、恋愛小説が中心となっている中田永一名義の作品が映画化されるのは、本作が初めてです。撮影はすべて舞台となる東京・吉祥寺で行われ、井の頭公園や井の頭自然文化園、吉祥寺バウスシアター、サンロード商店街など、おなじみの場所が登場。主演は、「仮面ライダーW」の桐山漣と星野真里。

 吉祥寺に住む主人公・朝日奈くん(桐山漣)は、役者への夢をもって上京したが、その夢は破れ、バイト暮らしの日々。ある日、喫茶店で働く山田真野(星野真里)と出会い恋をするが、彼女は人妻で女の子の子どももいる身。「朝比奈くんは、どうしてまだ、東京に住んでいるの。役者、あきらめたのに」という山田真野の鋭い質問に、「どうして僕はこの街にいるんだろう?」と悩む朝比奈くん。出会うのが遅すぎた2人の恋の結末には、ドラマチックな展開が......。

 エンディングテーマは、斉藤和義が1996年に発表した「空に星が綺麗〜悲しい吉祥寺」。斎藤和義自身もアルバイトで生計をたてていた頃、井の頭公園で曲作りをしていたそうです。100%吉祥寺でロケを敢行した同映画に、ぴったりな選曲といえるでしょう。



『100%吉祥寺ロケ映画のエンディング曲は、斉藤和義の「空に星が綺麗〜悲しい吉祥寺」』
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 出版社:祥伝社
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