韓国代表は15日、サッカーワールドカップ(W杯)アジア3次予選B組第5選をベイルートで行い、レバノンに1−2で敗れた。

 韓国メディアは、「W杯予選進出は可能か」「最終予選進出を目前にしてレバノンに足をかけられた」「韓国サッカー、ワールドカップ本戦の土さえも踏めないのか?」などと精彩を欠いた試合を伝えた。

 韓国は同試合でレバノンに2点を許し、得失点差で同組首位を守ったものの、勝ち点10でレバノンに並ばれた。しかし、同グループのクウェートがUAE戦に勝ち、勝ち点を8に伸ばしたことから、韓国のアジア最終予選進出は2012年2月29日に予定されているクウェート戦の結果次第となった。

 仮に、韓国がクェートに敗れ、レバノン対UAE戦でレバノンが勝利または引き分けた場合、韓国は予選敗退となる。一方、韓国がクウェートに勝つか引き分けた場合、またはレバノンがUAEに敗れた場合は、韓国の最終予選進出が決定する。

 韓国代表はW杯に7大会連続出場しているため、同国内では最終予選進出を決められなかったことに落胆が広がった。特に、レバノンは韓国にとって格下の相手であり、9月に対戦した際には6−0で大勝していることから、今回の敗北は大きな衝撃となった。(編集担当:新川悠)