「JIMMY CHOO(ジミー チュウ)」の創設者兼チーフ・クリエイティブ・オフィサー(=CCO)のTamara Mellon(タマラ・メロン)がブランドから退くことが発表された。1996年にブランドを立ち上げてから15年目の退任。「JIMMY CHOO」は、5月にLabelux Group(ラベルクス・グループ)に買収されている。

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 14日未明、Tamara Mellonとともに最高経営責任者のJoshua Schulman(ジョシュア・シュルマン)の辞任が正式に発表。Tamara Mellonは今月末、Joshua Schulmanは早ければ来年初旬を予定している。なおブランドは、クリエイティブディレクターのSandra ChoiとSimon Hollowayが継続して展開していく。

 シューズブランド「JIMMY CHOO」のパンプスやハイヒールは、エレガントかつグラマラスなフォルムと履き心地抜群の機能性とを併せ持ち、世界中の女性から愛用されている。ブランドを立ち上げたTamara Mellonは、2010年に大英帝国勲章(Officer of the Order of the British Empire)を受爵。2011年には自らが広告塔となり初のフレグランスを発表。2011年秋冬シーズンからシューズのメンズ・コレクションをスタートした他、10月にはブランド創設15年を記念したカプセル コレクション「ICONS(アイコン)」を販売するなど、精力的にブランドの拡大に務めていた。

 「JIMMY CHOO」を買収したLabelux GroupはドイツのReimann Family(レイマンファミリー)が2007年に設立した企業。「BALLY(バリー)」、「Derek Lam(デレク ラム)」、英ジュエリー「Solange Azagury-Partridge(ソラジュ・アザグリー・パートリッジ)」等を展開している。