歯科衛生士に“若くて美人”が多いのはなぜ?

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痛くて、通院期間も長く憂鬱な歯の治療。歯医者さんが苦手で、ついつい行くのを拒んでしまう人も多いのでは? 筆者ももちろん歯医者が苦手な一人ですが、その前に長年抱いている一つの疑問があります。それは、「歯科衛生士には若くて美人な女性が多い」という事です。

たまたま訪れた歯医者さんがそうだったのか、とも思いましたが周囲にも「歯科衛生士は確かに美人が多い」と言っている人が多く、ウェブ検索をしてみても「歯科衛生士ってなんで美人ばっかりなの?」といった質問投稿サイトへの書き込みがいくつも見られました。

この「歯科衛生士に美人が多い説」に関して色々な理由が考えられますが、主に「医療系にしてはメイクやアクセサリーなどが自由」な事、「マスク姿がミステリアス」である事、「個人事業主である歯医者が好みのタイプの女性を採用している可能性が高い」事などに、美人が多い秘密が隠されている様です。

“歯医者が好みの女性を採用している”という仮定は女性からすると何とも言えない気持ちになりますが、男性だったら共感できるかも? 若い女性が多い傾向については、看護婦が婦長になる様な明確な昇格制度が無く、若いうちに結婚や出産で退職してしまう人が多いからという背景が関係しているとのこと。

歯科衛生士の女性についドキドキしてしまう……という男性は多く、「ナースに比べて茶髪で派手めな女性が多い気がする」「制服+カーディガンが何かエロい」「マスクの下に隠れている顔に妄想がふくらむ」といったヴィジュアルに関係する事から、「治療の時に優しく接してもらうと、痛みへの恐怖がやわらぐ」「口のを大きく開けるというマヌケ面を見られるという、ある意味羞恥プレイだから(笑)」という人までそれぞれ。

歯医者さん嫌いを克服する近道は、好みの歯科衛生士さんを見つける事かも? でも、たくさん会いたいからって無理やり虫歯になろうとするのは本末転倒!

※画像は、「morgue File」より引用。

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「藤本エリ」が執筆しました。
恋愛・美容・エンタメに興味津々な女ライター。日常での「クスッ」や「イラッ」を記事に出来ればと思っています。