マルハニチロホールディングスが実施した「40代50代の健康に関する調査」によると、就業形態の違いによって、健康診断の受診率に大きな差があることが分かった。

 調査結果によると、最近1年間に健康診断を受診した人は66.8%で、男性(77.8%)と女性(55.8%)で20ポイント以上の開きが見られた。

 男性の有職者(80.5%)、女性の有職者(68.9%)、女性のパート・アルバイト/専業主婦/無職(49.6%)、男性のパート・アルバイト/専業主夫/無職(32.1%)の順に受診している人の割合が多く、就業形態によって受診状況の差が大きい。

 現在の健康状態を聞いたところ、「肥満」(13.9%)、「やや肥満」(38.2%)と回答した人の割合を合計すると5割を超えている。また、4人に1人が「メタボリック・シンドロームである」とも回答している。

 喫煙については、「全く吸わない」が7割弱(68.6%)となる一方で、1割の人は1日1箱(20本)以上喫煙している。

 調査は、10月15日〜10月17日に、40〜59歳の男女を対象に実施し、1000人から回答を得た。

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