「少女まんがとファッション」テーマに嶽本野ばらが茶話会

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 京都国際マンガミュージアムが2011年11月26日、「少女マンガとファッション」をテーマとしたプロジェクト「Kyoto MaGiC」の一環として「京都マンガガールズコレクション(Kyoto Manga Girls Collection)プレイベント」を開催する。「乙女のカリスマ」として若い女性に支持を集める嶽本野ばら(たけもと のばら)氏を迎えた茶話会を開催。ロリータファッションで来場した人には、ミュージアム入場料2割引サービスが実施される。

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 「Kyoto MaGiC」とは、京都の衣服ブランドとともに「少女マンガ」からインスピレーションを得た衣類の開発を図るプロジェクト。事業名の由来は「Kyoto×Manga! ×Girls! ×Collection!」の略称で、「その日の一日の気分や性格までも変える魔法=MaGiC」という意味も込められている。少女マンガで描かれてきたファッションに焦点を当て、マンガから得るインスピレーションを基に主に女性向け商品(衣服)の創作、商品開発を行っていく。また、京都の新産業の創出を図るとともに「少女マンガとファッション」の関係性を改めて解き明かしていくことを目的としている。

 今回開催される茶話会は「Kyoto MaGiC」のプレイベントと位置づけされており、嶽本野ばら氏が少女マンガの原点的な作家である中原淳一と高橋真琴2名の作家の魅力について語る。嶽本野ばら氏は、京都府宇治市出身。美術、音楽、演劇などの活動を経てフリーペーパー「花形文化通信」の編集に携わり、ライターやエッセイストとして関西を中心にキャリアを積む。1992年から「花形文化通信」で連載していたエッセイ「それいぬ――正しい乙女になるために」が多くの支持を集め単行本化。この時期から"乙女のカリスマ"と呼ばれている。その後、拠点を東京に移し書き下ろし小説集「ミシン」で小説家デビュー。文筆業の傍ら「NOVALA TAKEMOTO Pour Lolita」として「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT」とダブルネームでアパレルも手掛けている。

■「京都マンガガールズコレクション(Kyoto Manga Girls Collection)プレイベント」
日時 2011年11月26日(土)午後2時〜午後3時30分
会場 京都国際マンガミュージアム1階 多目的映像ホール
出演 嶽本野ばら(作家・エッセイスト)
料金 /無料 定員 250名(先着順)
※ミュージアムへの入場料は別途必要
※ロリータファッションの方は、入場料を2割引
※当日、午前10時より整理券を配布予定。事前申込不要。 
※茶話会でもお茶はでません

http://www.kyotomm.jp/