イタリア代表は11日の国際親善試合でポーランド代表と対戦し、2−0と敵地で勝利を収めた。チェーザレ・プランデッリ監督は試合後、自らゴールを挙げ、FWジャンパオロ・パッツィーニの追加点をお膳立てしたFWマリオ・バロテッリや、チーム全体への満足感を表している。

「マリオはとても重要なパフォーマンスをしたね。ゴールだけじゃなく、素晴らしいプレーだった。私が求めたように、常に試合に入っていたよ。マリオに賛辞を送りたい。ただ、良い試合をしたチーム全体のことも称えたいね。バランスを保つことが重要だった」

「選手たちはうまく試合を読んでくれたよ。相手が力強いスタートを切り、我々は敵陣深くを突けなかったが、それから距離感をつかみ、変わっていった。うまくフォーメーションをこなしたよ。前半はFW同士の距離が開き過ぎたが、後半はそれも良くなった」

前半、2トップの下でプレーしたMFリッカルド・モントリーヴォは、チームの成長を強調している。

「チームはまとめっている。ここまでやってきたことを裏づけることができた。前半は相手がうまくやったけど、後半はより簡単になったね。(アントニオ・)カッサーノと(ジュゼッペ・)ロッシに捧げたい。彼らが早く戻ってくることを願っているよ。ジャンパオロとマリオがいると、もう少しロングボールを使ったプレーもできる。彼らは深い位置を狙うし、よりチャンスとなるんだ」

ゴールを記録したパッツィーニは、次のように話している。

「“スモールアタッカー”と比べて、僕とマリオは違うチャンスをつくれるんじゃないかな。ただ、もっと深い位置を突いて、それを生かさなければいけないだろう。後半はより僕の特長に適した試合となった。よりロングボールがあったからね。2人でゴールを奪えたのはうれしいよ。自信になる。バロテッリへのプレッシャー? 彼は若い。期待は大きいけど、彼ならうまくコントロールするさ」