カカクコム、「2011年ゲーム最新事情!」の調査結果を発表

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株式会社カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com」が実施したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」より、第57回調査『2011年ゲーム最新事情!』の結果を一部抜粋の上、紹介する。

■所有端末:PC、携帯電話以外では1位「ニンテンドーDS」、2位「プレイステーション2」

所有している、ゲームがプレイできる端末を答えてもらった。昨今のスマートフォンやタブレット端末の普及によって、ゲームを楽しめるデバイスは多様化したことから、今回、選択肢を広く設定した。

普及率の高い「パソコン」や「携帯電話」を除いた、いわゆる「ゲーム機」でもっとも高い所有率となったのは「ニンテンドーDS」。およそ2人に1人の割合で所有している結果になった。続いて多かったのが「プレイステーション2」。さらに「Wii」が36.2%と続く。

以降は所有率が30%以下となるが、「PSP」(29.6%)、「スマートフォン」(28.5%)、「プレイステーション3」(27.5%)となった。

【図1 所有している、ゲームができる端末(複数回答)】


■もっとも遊んでいる端末:「PS3」に次いで「スマートフォン」がゲーム機すべてをおさえる(パソコンを除く)

実際にプレイしている「アクティブな端末」について、「パソコン」が比較的多く22.5%のトップとなった。普及率が高く一般的な端末である「パソコン」を除くと、「プレイステーション3」が13.6%でもっとも多い結果に。続いて多かったのが「スマートフォン」(9.8%)。

これに並ぶ形で「Wii」が9.6%と続き、さらに「ニンテンドーDS」(8.8%)、「PSP」(8.6%)、「携帯電話」(6.0%)という順になった。「プレイステーション3」を除くと、すべてのゲーム機が「スマートフォン」より少なく、「スマートフォン」が、従来のゲーム機に取って代わってきていることを示す好例といえる。
 
なお2008年10月に実施した前回調査では、「ニンテンドーDS」が1位(40.8%)、「PSP」が2位(18.7%)、「プレイステーション3」が3位(17.6%)、「Wii」が4位(16.5%)。今回の調査では、パソコンやスマートフォンも選択肢に入っているので一概比較はできないが、3年前と大きく変わったのは、「ニンテンドーDS」や「PSP」などの携帯ゲーム機の割合が大きく減少し、「プレイステーション3」の順位が浮上していることだろう。

「プレイステーション3」は3年前よりも普及が進み、ゲームタイトルがかなりそろってきていることもあり、パソコンやスマートフォンではプレイできないゲームを家で遊んでいる人が増えていると考えられるが、「ニンテンドーDS」や「PSP」などの携帯ゲーム機は、スマートフォンやタブレット端末の台頭で、カジュアルなゲームユーザーが離れている可能性が高い。

【図2 この半年間でもっとも遊んでいるゲーム端末】


【記事:猫またぎ】


▼外部リンク

価格.com - No.057 2011年ゲーム最新事情! -どこでやる?誰とやる?- [価格.comリサーチ]No.057


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