デザイナーと各国VOGUE編集長 総勢50名が集結、FNO開幕

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 2011年11月5日、「VOGUE」主催の「FASHION'S NIGHT OUT 2011 -A GLOBAL VOGUE CELEBRATION OF FASHION -(=以下FNO)」のオープニング・セレモニーが開催され、年に一度の一夜限定ファッションイベントが幕を開けた。映画「プラダを着た悪魔」のモデルになったことでも知られているAnna Wintour(アナ・ウィンター)をはじめ各国の「VOGUE」編集長やデザイナーが集結。総勢50名もがステージに登場し、イベントの開催を祝った。

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 今年の「FNO」は、東日本大震災による経済不振からの回復、および被災地への中長期的な支援が求められていることから「ファッション業界の活性化」と「復興支援」を目的に実施。様々なチャリティ企画をはじめ、「FNO」限定商品の販売やシャンパンなどのケータリングサービス、ノベルティプレゼントなど、表参道・青山・原宿エリアにある約420のショップが一夜限りのスペシャルなイベントを用意している。アナ・ウィンターの呼びかけによって2009年にスタートした「FNO」。第3回目となる今回は、日本に限って通常の9月から11月5日に開催日を変更している。

 オープニング・セレモニーには、「FNO」のアンバサダーを務める冨永愛さんや、鮮やかなマゼンダカラーのドレスを着用した土屋アンナさん、スパンコールのロングドレスを纏ったTAOさんほか、「VOGUE」編集長アナ・ウィンター(米)、フランカ・ソッツァーニ(伊)、アレキサンドラ・シュルーマン(英)、エマニュエル・アルト(仏)、渡辺三津子(日)らが登壇。さらに、「日本を元気づけたい」という想いのもと、クリス・ヴァン・アッシュやクリストファー・ベイリー、トム・ブラウン、ルシアン・ペラフィネのほか、NIGO®(ニゴー)や阿部千登勢ら国内外のファッション・デザイナー約50名が集結。メインMCのクリス・ペプラーさんが一人ずつ壇上へ迎えた。

 コンデナストインターナショナル会長ジョナサン・ニューハウスは、「今回は、自然災害にみまわれたこの国を支援する為に『FNO』を開催しました。震災直後にアナ・ウィンターや(日本版『VOGUE』編集長)渡辺三津子にこのプランを実現するよう伝えました。世界各国のデザイン&ラグジュアリーに関わる友人達を迎えられて本当に嬉しい。I LOVE JAPAN!」とコメント。「FNO」の発起人であるアナ・ウィンターは「今回は日本を支援する為に伺いました。3年前にこのイベントを始めた時は、経済状況も厳しい状況でした。今日は楽しんで下さい」とコメントし、開幕を宣言した。