<バンタム級/5分3R>
ヘナン・ベラォン(ブラジル)
Def.1R4分9秒 by リアネイキドチョーク
ブラッド・ピケット(英国)

ベラォンの左ロー、ミドルに思い切りパンチを合わせていくピケット。ベラォンも一歩も引かず殴り合いに応じると、両者の左右のフックがオクタゴン中央で交錯する。飛び込んでヒザ蹴りを見せたベラォン、かわしたピケットが右を伸ばす。

その後もベラォンの蹴りをブロックしたピケットは、パンチ勝負に出る。ベラォンのテイクダウン狙いを切り、思い切りパンチを振るうが、これは空振りに終わった。ベラォンの右フックを受けてなお前に出ていくが、アッパーがアゴ先をかすめバランスを崩す。

母国のファンの応援歌をバックに、前に出て右から左を放つピケットだが、ベラォンも右ボディをヒットさせ、左右のストレートからヒザを蹴り込む。するとベラォンはヒザ蹴りでピケットの動きを止めると、左右のフックを連打で決めて、ダウンを奪う。

レフェリーが試合をいつストップしてもおかしくないぐらいパウンドを受けたピケット。ベラォンはバックに回り込み両足をフック。そのままリアネイキドチョークを仕掛けると、ピケットが胸を合わせるのを許さず、アゴの上から絞め続け、ピケットが観念したようにタップ。ベラォンがWEC時代から通算4連勝目を挙げ、ジワリとタイトル戦線で存在感を増す存在となった。
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