最新刊が発売!
国内外で大きな支持を得ている尾田 栄一郎著のアドベンチャーコミック『One Piece』。架空の大航海時代をモチーフにし、愉快で力強い海賊たちが主人公の同作品が誕生したのは1997年。

あれから63巻もの発売巻数を重ねたワンピースは、同巻時点で累計売り上げ2億4000万部を突破、63巻初版発行部数390万部、初動週間売上211万9000部と、次々にどーんな記録を打ち立てている。

仲間も増え、少々ストーリーの歩みが遅くなったせい批判的な評価も存在するものの、日本文化を代表するひとつの芸術作品に間違いはない。そのシリーズ最新刊、64巻が集英社より発売された。

ところで、こうした長寿人気シリーズの宿命で、ファンたちは急ぎ足で「どのようなラストを迎えるのか」という議題を面白がり、意見を交わしている。それらは真剣に考えられたものからジョークめいたものまで様々だが、最も説得力があり、かつこれまでの伏線とも合致するストーリー構想が、ある程度ファンたちの間ではまとまっているようだ。

筆者はこれより、同構想をシンプルにまとめて語ろうと思う。延々と続くストーリーの海に少々食傷気味の諸賢は、このまま文章を読み進めて架空の陸地へ上がってみると良い。ルフィたちと同じ足取りで航海を続けたい者は、そっとこのページを飛ばすべし・・・・・・

(1)『One Piece』のあらすじ(G・Joe?版)
「海賊王」と名乗るゴールド・D・ロジャーが「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を探し当てた。彼は世界政府から処刑されたが、彼が遺した言葉は世界に波紋を広げ、人々が秘宝を求めて海へ向かう「大航海時代」が訪れた。この世界には特別な能力を得る「悪魔の実」が存在し、少年(ルフィ)はこの実を食べ、体に伸縮性を加える「ゴム」の能力を身に付ける。少年は秘宝を求めて航海に出て、やがて豪気な剣士(ゾロ)、冗談好きな狙撃手(ウソップ)、女傑の航海士娘(ナミ)、女好きの料理人(サンジ)、トナカイの医者(チョッパー)、真実を追う歴史学者(ロビン)、鋼鉄の大工(フランキー)、骸骨の音楽家(ブルック)を仲間にし、様々な冒険や格闘を繰り広げる。時には過去も振り返りつつ、彼らは成長し、絆を深め、秘宝を目指して航海を続ける。

(2)『One Piece』に残り続ける謎――……(後編へつづく)

【記事:G・Joe?】


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