主婦のための手帳使いこなし術 3つのコツ

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 今年も残り2か月、ということで2012年の手帳が出始めています。
 手帳というとビジネスパーソンが使うもの、というイメージですが、手帳が必要なほどの慌ただしさを日々感じているのはビジネスパーソンだけではありません。
 たとえば、主婦と聞くと、なんとなくあまり忙しくなさそうな感じがしますが、実情は全く違います。子どもがいれば子育てに手がかかりますし、そうでなくとも日々の細々とした用事を片っ端からこなしているうちにヘトヘトになってしまう人は多いはずです。
 『あな吉さんの 人生が輝く!主婦のための手帳術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン/刊)の著者で、料理研究家としても知られる「あな吉さん」こと浅倉ユキさんは、主婦にこそ手帳が必要だと言いますが、その使い方はビジネスパーソンのそれとは違うそうです。
 主婦に効果的な手帳の使い方とは一体どのようなものなのでしょうか。

■「やるべきこと」は付箋で管理
 主婦の方の多くは、頭の中で「やるべきこと」「やりたいこと」を処理しています。
 これを全て付箋に書き出して、「見える化」することが、“主婦の手帳術”の第1ステップとなります。
 そしてこの付箋を手帳に貼って「やることリスト」を作ります。こうすることで、やるべきことの優先順位をつけることができ、突発的に入った用事に振り回されることもなくなります。もちろんメモをなくしたり、忘れたりということも起こりません。

■週間スケジュールを活用する。
 筆者の母親は用事が入ると台所の月別カレンダーに書き込んでいました。同じことをやっている主婦の方もいるでしょうし、用事を手帳の「月間スケジュール」のページに書き込んでいる人もいるはずです。
 しかし、主婦の仕事は“用事”としてスケジュール化できるものよりも、スケジュール化できない細かな雑用の方が多いもの。
 そういった細かな雑用に忙殺されないために、月間スケジュールに書いた内容を週間スケジュールに詳細情報を添えて書き写しておくと、その週の各曜日をどう過ごせばいいかが見えるようになり、スキマ時間を作りやすくなります。

■情報は手帳で一元化
 主婦の仕事はメモとプリントが大きな役割を果たしています。大事なことはメモに残し、子どもは学校で配られるプリントを持ち帰ってきます。
 こういう状態では情報の管理がしにくいものです。自分に入ってくる情報はすべて手帳で一元管理した方が、抜け漏れや忘れが少なくなるはず。
 これまでメモで残していた情報は、前述のように付箋に書いて手帳に貼り、プリントやチラシの類は穴あけパンチで穴をあけて手帳にファイリングしておけば、日々の情報管理は大きく楽になるはずです。

 本書には、この他にも主婦の生活を助ける手帳術の数々が紹介されています。
 家の用事をこなすだけで一日が終わるのは寂しいものです。家事だけに忙殺されることなく、趣味や勉強にも時間を使えるよう、本書のなかの“主婦の手帳術”を実践してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部/山田洋介)


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