全国「美女アナ」図鑑２０１１〈新人アナウンサ─編〉Ｐａｒｔ.１『ＴＢＳ』

　毎年恒例の「全国美女アナ図鑑」。第１回目配信の今回は、４月に入社したフレッシュな新人アナたちのなかからＴＢＳのふたりをクロ─ズアップ！

　古谷有美アナと吉田明世アナはＴＢＳに内定後、一緒にアルバイトをしたり、お互いの実家に遊びにいったりと、公私ともに仲良し。ふたりとも末っ子のＢ型で、身長も一緒なんだとか。

　まさに息ピッタリ、癒やし系の笑顔で番組を彩る仲良しコンビです。

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──アナウンサ─になろうと思ったキッカケを教えてください。

【吉田】大学２年の頃、憧れの職業として頭に浮かんだのがアナウンサーだったんです。それでいろいろ調べてＴＢＳアナウンススクールを知り、通い始めたらすごく面白くて。これを本職業にできたら毎日楽しいだろうなって思ったのがキッカケですね。それまでは幸せな結婚をして、いい奥さんになるのが夢だったんですけど（笑）。

【古谷】私は小さいときから人見知りしない性格で、話すことが大好きだったんです。学校の授業で朗読したり、言葉で何かを伝えたりすることも楽しくて。それに、母親も昔から「アナウンサ─が向いているんじゃない？」と言ってくれていたので、自然と目指すようになっていました。

──入社して成長したことは？

【古谷】自分の話す言葉に厳しくなったこと。先輩との日常会話でも、ドッキドキです。

【吉田】アナウンサーは、自分の趣味も仕事に直結する職業だと思っています。映画も読書も、これまでと違った見方で真剣に楽しめるようになりました。

──では、最後に今後の目標を。

【吉田】いろんなジャンルに挑戦して、いずれ専門分野を見つけていきたいです。

【古谷】日本と海外の架け橋になるような存在になりたいです！

（取材・文／高篠友一　撮影／本田雄士）