国土交通省が発表した2011年9月の新設住宅着工戸数は、6万4206戸(前年同期比10.8%減)と、6か月ぶりに減少した。季節調整後の年率換算も74万5000戸と、好調だった8月から一転して低水準となった。
種別では持家が2万4978戸(前年同期比9.7%減)と3カ月ぶりの減少、貸家が1万9395戸(同18.2%減)と4カ月ぶりの減少、分譲住宅は1万8524戸(同7.7%減)と19カ月ぶりの減少となった。また分譲住宅のうちマンションが9059戸(同13.9%減)と6カ月ぶりの減少、一戸建住宅は9396戸(同0.9%減)と4カ月ぶりの減少となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 15.4%減)
持家(同 14.3%減),貸家(同 16.4%減),
分譲住宅(同 20.6%減)
うちマンション(同 36.4%減),うち一戸建住宅(同 2.0%減)
■中部圏 総戸数(前年同月比 15.3%減)
持家(同 13.8%減),貸家(同 19.0%減),
分譲住宅(同 22.8%減)
うちマンション(同 48.4%減),うち一戸建住宅(同 11.2%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 7.1%減)
持家(同 6.4%減),貸家(同 24.9%減),
分譲住宅(同 7.9%増)
うちマンション(同 27.1%増),うち一戸建住宅(同 6.9%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 5.5%減)
持家(同 6.9%減),貸家(同 17.1%減),
分譲住宅(同 48.2%増)
うちマンション(同 146.8%増),うち一戸建住宅(同 3.8%増)