H&M デヴィッド・フィンチャー最新作と限定コレクション

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 「H&M(エイチ&エム)」がDavid Fincher(デヴィッド・フィンチャー)監督作品「ドラゴン・タトゥーの女」で衣装を担当しているコスチュームデザイナーTrish Summerville(トリッシュ・サマーヴィル)とのコレクションを展開することを発表した。レディスのみで構成されるコレクションは、映画のアンチヒロインであるLisbeth Salander(リスベット・ サランデル)にインスパイアされている。世界約180店舗の「H&M」で12月14日より発売予定。

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 「ドラゴン・タトゥーの女」は、スティーグ・ラーソンのミステリー「ミレニアム」シリーズの第1部を映画化した作品で、日本では2012年2月に公開が予定されている。映画「ソーシャル・ネットワーク」でデヴィッド・フィンチャーとタッグを組んだ女優Rooney Mara(ルーニー・マーラ)が主演としてリスベット・サランデル役を演じる他、「007」シリーズのDaniel Craig(ダニエル・クレイグ)らが出演。また音楽を担当しているのは、「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞を受賞した、nine inch nails(ナイン・インチ・ネイルズ)のトレント・レズナーとアッティカス・ロスと、豪華キャスト・スタッフらが競演している。同作で、フィンチャー監督が都会的で勇気があるストリートファッションを思い描いたリスベットのルックを再現するために呼び寄せたのが、衣装を担当したコスチュームデザイナートリッシュ・サマーヴィルだ。

 「H&M」と制作した「ドラゴン・タトゥーの女」コレクションについて、「リスベット・サランデルのルックは、あのキャラクターが長い間着ていたアイテム、たとえば彼女を外界から守る鎧としての役目を果たすジャケットのように、とてもリアルで愛着を感じさせるものです。私はこのコレクションは、ファッションのエッジをきかせた、サランデルの本質と強さを表現したものにしたいと思いました。」と話すトリッシュ・サマーヴィル。全30アイテムからなるコレクションでは、レザージャケットやトラウザーズ、クラッシュド加工のジーンズ、ルーズなシルエットのフーディなど、すべてブラック、グレー、ユーズド感の出ているホワイト、ダークレッドのインダストリアルな色調で構成されており、リスベットの特徴であるダークな都会の感覚が漂っている。「ドラゴン・タトゥーの女」コレクションはパリのコレットで、11月28日より店内特設コーナーで特別に先行発売を予定。日本では、H&M HARAJUKU、H&M SHIBUYA、H&M SHINJUKU、H&M EBISUBASHI 2の4店舗限定で展開される。