韓国の人気女優キム・テヒが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『私とスターの99日』の第1話が23日、放送された。韓国では、ドラマの中で「竹島」と「日本海」と表記された地図が登場したことに異議を唱えたネットユーザーの見解が多くの注目を集めた。

 韓国内では、ドラマに登場した地図が関心を集めている。報道によると、日本でドラマを視聴したある韓国のネットユーザーが「キム・テヒがフジテレビにやられたようです」と題した文章をインターネットに掲載した。同ネットユーザーは、子役が「韓国はどこ?」との質問に地球儀を指さして場所を教える場面で「竹島」と「日本海」と表記された地図がクローズアップされることを問題視した。

 同ネットユーザーは、キム・テヒがかつて「独島キャンペーン」をしていたことをフジテレビが知らないわけがなく、キム・テヒ主演のドラマに第1話から同様な場面が登場するのは「単純に偶然だったのか」と、疑問を呈した。

 韓国メディアは「ドラマの中で東海と独島を日本海と竹島と表記した日本の地図が登場して論争に」「順調な出発だが、竹島表記がインターネットで論争に」「視聴率に笑い、論争に泣いた」などと相次いで同話題を報道した。

 また、関連報道の多くがインターネットでの反応を紹介。日本のドラマで竹島と日本海表記の地図が登場するのは仕方ないとの意見もあるが、「わざわざこんな風に利用するのか?」「反韓国感情をドラマで表した」「意図的」などと批判的な見解も多いとし、インターネットで論争になっていると伝えた。(編集担当:金志秀)