インテルが1点を守り切り約1カ月ぶりの勝利…長友は左SBでフル出場

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 23日にセリエA第8節が行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでキエーヴォと対戦し、1−0で勝利を収めた。

 ウェスレイ・スナイデルのFKなどで相手ゴールを脅かしたインテルは34分、スナイデルのCKからチアゴ・モッタが頭で合わせて先制点を奪う。

 その後は追加点こそ奪えなかったものの、キエーヴォに得点を許さず試合終了。インテルが今シーズン初となるホームでの勝利を挙げ、約1カ月ぶりとなる2勝目を手にしている。

 左サイドバックでスタメン出場した長友は、攻守にわたって安定したプレーを見せ、フル出場で勝利に貢献している。

[写真]=FOTO SINO

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