ミヤタサイクルが20年ぶりに新車数を拡大

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 今年で創業121年の歴史を誇るミヤタサイクルが約20年ぶりに販売車種の規模を拡大し、販売している。2011年は7車種を販売予定で、そのうち既に新たに3車種が販売されており「EXクロス・ストリート」や女性向けのシティスポーツモデルの「EXクロス・レディ」、「タルト」の3つ。どれも通勤や通学に最適な「EXクロス」シリーズで、販売以降好評を得ているという。

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 ミヤタサイクルはこれまで、毎年車種の7割程度のモデルチェンジを行ってきており、新規モデルを出すのは年間1、2種程度であったが、新たに7車種の新モデルを出すのは20年ぶりとのこと。通勤ラッシュからの回避や心のリフレッシュになるという健康面の理由などから通勤に自転車を利用する人が増加。また、東日本大震災時に公共交通機関がストップするなど緊急時に活躍した事などから、自転車ブームに拍車がかかり売り上げも好調だという。

 今回発売された車種は特に女性をターゲットにしたモデルが中心で、「タルト」は一般的な女性向け自転車をベースに設計された「フルアルミベルソー型フレーム」を採用しているため、スカートでも跨ぎやすいように工夫。ハンドルバーの幅を通常よりも狭めで握りやすいように手前にラウンドさせた「ラウンドタイプショートハンドルバー」を採用し、ハンドルポジションを通常よりも手前にするなど、女性でもゆったりとした乗車ポジションが取れるような設計されている。