阪急MEN′S TOKYO 2日で売上約2億円 10万人来場と公表

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 阪急阪神百貨店が有楽町マリオン内「有楽町阪急」の全面改装で新たに誕生したメンズ専門館「阪急MEN'S TOKYO」に、オープン日の15日(土)と翌16日(日)の2日間で約10万人の来場者があったと発表した。また、売上は2日で2億円を突破。同社は、周辺の百貨店等の紳士服の売上状況から年間の目標を約120億円と掲げている。

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 初日は、正面入り口前の館に入るための行列と晴海通り沿いの「SOPH.(ソフ)」「mastermind JAPAN(マスターマインド)」の限定品購入のための行列を合わせて約600名が並んだと阪急MEN'S TOKYOが発表。全館通して160種類におよぶ限定品を求めて、男性客らが訪れていたようで、特に「UNDERCOVER(アンダーカバー)」をはじめスタイリスト野口強氏による編集売り場「GARAGE D.EDIT(ガラージュ D. エディット)」などを展開する4階が賑わいをみせていた。「翌日は日曜日ということから100名が行列。遠方から来る人が多く、提携駐車場で満車となったところも。大きな子どもを持つ家族連れ多く、テレビなどをみて郊外から訪れた人が多かったように思う」と広報担当者は話す。

 19日からは、東京・銀座エリアの老舗百貨店「松屋銀座」と「銀座三越」による初のコラボレーション企画「GINZA FASHION WEEK(ギンザ ファッションウィーク)」がスタート。「銀座への集客力を高める」ことを目的のひとつとしており、ファッションショーや協業商品などが展開される。また同イベントが終了を迎えると、"大人のルミネ"として話題の「ルミネ有楽町店」のオープンや「プランタン銀座」の改装工事終了が控えており、今後銀座エリアでの商戦はますます激化していくとみられている。阪急阪神百貨店広報担当者は、「今はまだ様子を見に来てもらっている感じ。クリスマス・クリアランスを経てからが本番。同店の提案を、時間をかけて伝えていければ」と今後にますますの意欲を見せた。